国立療養所菊池恵楓園

歴 史 資 料 館

資料館1
歴史資料館の理念
歴史資料館は以下の目的を達成するために運営されています。
① ハンセン病に関する正しい知識の普及による差別の解消
② 患者及び家族の名誉回復
③ ①、②を達成した成果、或いはその過程を社会に提示することにより、ハンセン病を含む様々な偏見・差別についてもその解決を促す
展示内容
 かつての恵楓園の姿を伝える写真、入所者が用いていた生活用具など、恵楓園の歴史を学ぶことの出来る資料を展示しています。
資料館2

 園職員が入所者に接する際に着用した予防衣(複製)。昭和30年代まで用いられた。

資料館3

 園の西側と北側に建てられていたコンクリート製の「隔離の壁」。子供達が外を眺めたとされる穴が残されている。当館では建てられていた壁の一部を切り取って展示している。

資料館4

 館内に再現した家族舎の一角。家族舎とは入所者がかつて共同生活を送った建物である。定員は36畳の大部屋に対し18名、つまり一人当たり2畳での生活であった。

資料館5

 戦後、入所者夫婦が生活を送った場所、夫婦舎で使われていた家具と、ある入所者夫婦が子供の代わりに可愛がっていた人形。子供を持つことを許されなかった多くの夫婦がこのような人形を所有している。

開館時間
・平日 10:00~16:00
・水曜、日曜、祝日及び年末年始は休館
入館料その他
・入館料は無料です。
・マスコミの方で取材を希望される場合は先に園庶務課の方にご連絡をお願いします。
お知らせ
お知らせはありません。